事務局長紹介

アトピー・アレルギー
情報センター事務局長の 大塚雅子です。
アトピーについて一緒に考えましょう!


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アトピーのボディケア商品選びのコツ

アトピーの方は、肌が弱いため、肌に優しいボディケア商品を選ぶ必要があります。
アトピー用のボディケア商品を選ぶための注意点についてお話しましょう。

洗顔料やボディソープやシャンプーなどで、かゆみや症状が悪化してしまう方がいらっしゃいます。
市販されている多くの商品には、以前は、旧厚生省が定めていた表示指定成分(アレルギーを起こす可能性のある物質)の記載義務がありました。
当時は、これらの使われている商品はラベルを見ることですぐにわかったのですが、
現在では『全成分表示義務』に変わったために、何がアレルギーを起こす可能性を起こす成分か、なかなか判断できなくなっています。

これらの成分を理解し、ボディケア商品を選ぶように心がけてください。
また、アトピーの方向けの商品といっても、これらの旧表示指定成分が平然と使われています。
自らを守るためにも知識をつけましょう。

ボディソープ、洗顔料、シャンプーなどは、合成界面活性剤などが使用されており、
肌の弱いアトピーの方が使用されると、表面の保護膜(NMF)という肌のバリアが壊されて、周りの刺激を受けやすくなります。
肌に刺激を与えにくい使用方法としては、泡をよくたて、泡で洗うように心がけてください。
症状の悪化が見られるときには、これらを使用せずにシャワーなどで流すだけにして下さい。
シャワーだけでも肌の汚れは落ちますのでご安心下さい。

スキンケア商品の選び方

ボディケアと同じように、アトピーやアレルギーを起こす可能性のある旧表示指定成分などが
含まれていないものを選んでください。
肌の状態は、日々のスキンケアによって大きく変わります。
また、ご使用に関して心配であれば、パッチテストを行うことをお勧めいたします。

アトピー・アトピー性皮膚炎の入浴と入浴後の注意

塩素の害が、いろいろなところで報告されています。
当センターでは、アトピーに塩素は大敵と考えています。
塩素を除去する目的や、肌を刺激から守るという意味で、入浴剤などを有効に使うこともお勧めです。
ただし、肌の弱いアトピーの方にとっては、色素などが入っている入浴剤が多く、
肌に刺激になってしまう場合がございます。
入浴剤選びには注意が必要です。

入浴後は、肌の乾燥が進みます。
ある実験では、入浴後10分を経過すると入浴前より肌の乾燥が進むという実験結果が発表されています。
当センターでは、肌の状態が安定している時でも、入浴後3分以内に保湿していただくようにお話しています。
アトピーには、毎日の保湿ケアが重要です。

アトピーと温泉

アトピーと温泉の関係は、研究者の間でも意見が分かれるところです。
現実に温泉療法でアトピーを克服された方もいらっしゃいますし、逆に悪化させてしまうケースも報告されています。

悪化に関しては、硫黄泉に含まれる硫黄の成分が、肌を乾燥させてしまうために
入浴後、肌がガサガサになってしまう場合があります。

ニキビが出来やすいアトピーの方には、比較的有効と言われています。

また、熱いお湯に長くつかることで体が温まり、かゆみが増す場合があります。
浴室からあがる時には、少し温度を下げたシャワーなどで体温を下げる工夫も必要です。

アトピーの体質改善とサプリメントや健康食品について

アトピー体質の改善を目標に、サプリメントや健康食品をとられている方が多くいらっしゃいます。
当センターでは、顧問の医学博士からの多くの情報をいただいております。
多くの医師や研究者による研究で、アトピーに有効とされる成分は発見されています。

ただし、医学的効果に関しては個人差があることを認識していただきたいということです。
アトピーで悩んでいる方全てに治療効果のある成分は、発見されていません。
サプリメントや健康食品の考え方は、あくまで補うものです。
日常の食習慣が大きく影響します。

体の土台を整える正しい食生活の上に、サプリメントや健康食品を利用されることを考えてください。

また、生活習慣は、アトピー症状に大きく関わっています。
体質改善の第一歩は、毎日の生活を見直すことです。
・睡眠不足
・便秘対策
・食生活の乱れ
これらを十分に行うことが、実は体質改善に一番近いのかもしれません。


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